国立天文台よりパオ
 
                                                出ロ 雅章
 
「銀河鉄道」通巻100号おめでとうございます。
会長から何か寄稿をと連絡頂きましたが、これと言った話題もないのでご近所紹介します。
 
私のジョグコースである多摩川支流の野川のすぐ近くに国立天文台があります。ここは歴史ある観測装置や建物を自由に無料で見学することができます。今年の春に初めて行って来ました。
 
 
 正門
 
 
 
 第一赤道儀室
 
 
 
 65p屈折望遠鏡
 
とっても立派です。
ここでは月に2回、定例観望会も開催されてます。申し込んでみましたが。。。三回連続でこの結果。
 
 
前半、後半それぞれ50人定員らしいのですが、すごく人気があるようです。
 
「銀河鉄道」には星の写真と思っていたら、『西中筋』の近くで星を観測できるところを教えてもらいました。
パオ、綾部市の天文館です。ここは週に3回、予約なしで95pの望遠鏡で月や惑星、恒星、星団などいっぱい見せてもらえます。とってもお薦めです。

 
 パンフ写真から

 
 95p望遠鏡

 

 最後の写真は他のお客様がいない時に特別にスマホで撮らせてもらったもの。
8月12日の夜は流星観測会も行われてました。会員の皆様、帰省された時にぜひ行ってみて下さい。
 

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