「銀河鉄道」は、25年間、細々と発行し続けた同好会誌です。
もちろん、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』から、お借りしています。
 宮沢賢治生誕100年の今年、1996年夏の号を、WWW上で
公開し、その記念と致します。                


私たちは、1972年から活動を行っている天文同好会です。
発足当時、中学生であった私たちは38〜39歳のおじさんや
おばさんになり、住んでいた福知山市からつくば市、富山市、
三島市、福井県清水町、長岡京市、京都府京北町、大阪市、と
住所も変わり、職業も文部省の研究所教官、医者、エンジニア
喫茶店のママさん、国家公務員、小学校や高校の教師など・・。
でも、あのころ見た落ちるような星々を、忘れてはいません。


  • トピックス
  • ペルセウス座流星群を見て感じたこと
  • 獅子座流星雨への期待
  •